課題から、伝わる形まで
課題
最初のきっかけは、「ゼロから大掛かりに作り直すほどではないけれど、既存のホームページのイメージを良くしたい」というご相談でした。確かな品質の牡蠣を育てていても、載っている写真や言葉が現状と合っていなければ、本来の魅力はなかなか伝わりません。
また、公開後に長くサイトを運用していくなかでは、システムの安全性(セキュリティ)やバックアップ体制をどう守るか、そして日々の現場仕事が忙しいなかで「どうやって無理なく情報発信を続けるか」という課題もありました。
整理
まずリニューアルでは、サイトの骨格を大きく変えるよりも、「中に載せる写真・動画・紹介文の鮮度」を整えることに集中しました。現場で実際に行われている丁寧な作業風景を切り取ることで、過剰な装飾なしに信頼感を届ける設計です。
さらにその後の運用フェーズでは、システム面のトラブルを防いで安心して使い続けられる「保守・セキュリティ管理」の土台を整えたうえで、季節商材である牡蠣の魅力をオフシーズンも含めて少しずつ届ける「定期的な記事作成」をご提案しました。
翻訳
撮影当日は早朝から実際の牡蠣作業場に立ち会い、水揚げから一粒ずつの選別、商品写真まで一連の流れをカメラと動画に収め、編集してホームページへ反映しました。
公開後の運用では、定期的なシステム更新・セキュリティ点検・バックアップ管理を行いながら、お客さまに負担をかけないペースで「地御前の海の季節の移ろい」や「加熱用牡蠣ならではの濃厚な味わい方」を伝えるコラム記事を定期的に作成・掲載しています。
結果
無理のないリニューアルで事業のイメージが一新されただけでなく、保守・セキュリティ管理によって安心してサイトを任せられる体制が整いました。
さらに、定期的なコラム記事を重ねたことで、これまで社名を知らなかった層からの検索流入が大きく増加。本来はアクセスが落ち着くオフシーズン(夏〜秋)であっても、最盛期を上回るほど多くの検索ユーザーの目に触れる状態が生まれ、冬の販売シーズンへ向けた確かな入り口として育っています。