WORKS

株式会社リアン 様

「何を基準に人を選んでいるのか」を言葉にしたら、伝わる会社になった。運送業界向け人材紹介のコーポレートサイト。

Web写真ライティング

01

案件の概要

クライアント 株式会社リアン 様
業種 人材紹介業(運送・物流業界向け/外国人材の紹介・育成)
提供範囲 ヒアリング・価値整理 / サイト設計・デザイン・実装 / 写真撮影 / ライティング
公開時期 2026年
サイト 公開サイトURLを掲載予定
02

できあがった画面

株式会社リアン様サイトのスマートフォン版トップページ。「国籍ではなく、人柄と現場適性で選ぶ。定着する人材を、丁寧につなぐ。」という見出しと代表の写真。

開いて3秒で、
選ぶ基準が伝わる。

ファーストビューに置いたのは、サービス名でも実績数でもなく「国籍ではなく、人柄と現場適性で選ぶ。」という一行です。

問い合わせる側がいちばん知りたいのは「この会社は、どんな基準で人を選んでいるのか」。そこに最初に答える構成にしました。

スマートフォンで見られることを前提に、見出し・実績・相談ボタンが一画面に収まる設計にしています。

03

課題から、伝わる形まで

課題

人材紹介は、商品が目に見えないサービスです。良い人材を紹介していても、それが写真やパンフレットのように「見せられる」わけではありません。

さらに外国人材の紹介では、受け手である運送会社の側に「言葉は通じるのか」「すぐ辞めてしまわないか」という不安が先に立ちます。実力よりも先に、先入観と向き合わなければならない——それがこの案件の出発点でした。

整理

ヒアリングで繰り返し出てきたのが、「国籍で選んでいるわけではない」という言葉でした。見ているのは人柄と、その現場に合うかどうか。10年以上・100名以上を育ててきたなかで培われた、確かな判断軸がそこにありました。

ただ、その基準はご本人にとって当たり前すぎて、言葉になっていませんでした。私たちの仕事は、この当たり前を掘り起こして、外から見える形にすることだと整理しました。

翻訳

見つけた判断軸を、そのままファーストビューの見出しにしました。「国籍ではなく、人柄と現場適性で選ぶ。定着する人材を、丁寧につなぐ。」——飾らず、実際に言っていた言葉のまま置いています。

その直下に「10年以上・100名以上の育成実績」を添え、不安に対する根拠を先回りして示しました。写真は代表ご本人を撮影し、誰に相談することになるのかが最初に分かるようにしています。相談ボタンの文言も「お問い合わせ」ではなく「まずは相談してみる」に。

結果

サイトを開いた運送会社の担当者が、「何をしている会社か」ではなく「どんな基準で人を選ぶ会社か」から理解できる状態になりました。

会社としての姿勢が最初に伝わることで、問い合わせの段階から話が噛み合いやすくなります。伝わる順番を変えることは、その後のやり取り全体を変えていきます。

04

案内人のふりかえり

まりなさん
まりなさん 受け手 — 代弁

いちばん目立つところに「国籍ではなく」って書くの、勇気がいりませんでしたか? ちょっとドキッとする言葉ですよね。

けんさん
けんさん 案内人 — 本質化

そうだなぁ… でもね、読む人が心のどこかで気にしていることを、こちらから先に口にする方が誠実なんだよ。避けて通ると、かえって不安だけが残るから。社長さんが実際に言っていた言葉だったのも大きいね。借りものじゃないから、強いんだ。

けんさん
けんさん 案内人 — 現場確認

この案件で新しく作ったものって、実はほとんどないんだよね。もともとリアンさんの中にあった基準を、見える場所に置き直しただけ。価値をつくるんじゃなくて、見つけて翻訳する——TDWの仕事って、だいたいこういう形をしているんだ。

CONTACT

あなたの現場でも、きっと。

業種が違っても、進め方は同じです。現場を理解し、価値を整理し、伝わる形へ。まずは話すことから始めましょう。

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