課題から、伝わる形まで
課題
地域に根ざし、常連さんや関係者からの信頼は厚かった平田接骨院。しかし、「新しいことに挑戦したい、今までの日常に少し変化をつけたい」という院長先生の前向きな思いの一方で、Web上には院内の様子や施術への考え方が十分に開示されていませんでした。
「接骨院が何をするところかは知っていても、どんな先生がどんな風に施術してくれるのか分からないと、初めての人はドアを開けにくい」という、地域医療・実店舗特有のハードルがありました。
整理
TDWは、院長先生との対話を通じて、日々の当たり前の中に埋もれていた強みを整理しました。柔道整復師の国家資格に加え、インソールや運動指導の専門資格を持つこと。院長自身が柔道に打ち込んできた頼もしい背景。そして、トップアスリートも愛用する微弱電流治療器「エレサス」を導入し、日常のケガから本格的な身体のメンテナンスまで対応できる環境。
何より「地域に寄り添い、患者さまの生活の質を高めたい」という真摯な思いこそが、最も伝えるべき価値だと整理しました。
翻訳
言葉による説明だけに頼らず、TDWの強みである「写真撮影×Web制作」を一貫して担当。清潔感のある院内や施術風景、院長先生の温かい表情をビジュアルで捉え、「ここなら安心して相談できる」と直感できる空間の空気感を再現しました。
そして「地域に寄り添う、頼れる接骨院をめざして」という院長自身の言葉を掲げ、専門機器(エレサス)の役割や施術方針を、身体の不調を抱えて検索した地域の方が迷わず納得できる構成に落とし込みました。
結果
痛みを抱えて「東広島 接骨院」と検索した地域の生活者にとって、診療時間や休診日、設備や院長の顔がひと目でわかる、信頼性の高い「安心の一次情報」が確立されました。
口コミだけに依存せず、Webを通じて事前にお互いの信頼関係が築かれた状態で来院につながる導線が整い、現在は定期的な保守管理サポートを通じて安定したサイト運用が継続しています。